2021-05-12 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第23号
警察におきましては、平成二十七年三月にストーカー総合対策関係省庁会議におきまして策定されたストーカー総合対策等を踏まえまして、非行防止教室や大学における防犯教室等の様々な機会を捉えまして、ストーカー事案をめぐる情勢、具体的事例、対処方法等を伝えることにより、被害者にも加害者にもならないための教育、啓発活動を推進しているところでございます。
警察におきましては、平成二十七年三月にストーカー総合対策関係省庁会議におきまして策定されたストーカー総合対策等を踏まえまして、非行防止教室や大学における防犯教室等の様々な機会を捉えまして、ストーカー事案をめぐる情勢、具体的事例、対処方法等を伝えることにより、被害者にも加害者にもならないための教育、啓発活動を推進しているところでございます。
また、ストーカー規制法第十一条ですが、そこに規定するストーカー行為等の防止等に資するためのその他の措置について、警察においては、ストーカー総合対策に基づき、非行防止教室や大学における防犯教室等の様々な機会を捉えて、ストーカー事案をめぐる情勢、具体的事例、対処方法等を適切に情報発信するなどにより、被害者にも加害者にもならないための教育啓発活動を推進していると承知しております。
この加害者対策や啓発活動の推進につきましては、政府のストーカー総合対策におきましても、関係機関が連携しつつ、その取組を推進するものとされているところでございまして、警察におきましては、今後とも加害者に対してカウンセリングや治療の受診の働きかけを行うなど、地域精神科医療機関等との連携を図るとともに、非行防止教室や防犯教室等、様々な機会を捉えて、ストーカー事案をめぐる情勢、犯行の手口等の具体的事例、対処方法等
警察におきましては、平成二十七年三月にストーカー総合対策関係省庁会議におきまして策定されたストーカー総合対策等を踏まえまして、非行防止教室や大学における防犯教室等の様々な機会を捉えて、ストーカー事案をめぐる情勢、具体的事例、対処方法等を伝えるなどにより、被害者にも加害者にもならないための教育啓発活動を推進しているところであります。
○国務大臣(松野博一君) いじめや非行防止に関する教育や法教育については、警察において学校と連携し、いじめ防止を主眼とした非行防止教室が開催されているほか、法務省において児童生徒向けの法教育に関する教材の作成や各学校へ職員を派遣して行う法教育授業が実施をされています。関係省庁と連携した取組が行われているものと承知をしているところであります。
さらに、未成年者に対しましては、学校と連携した非行防止教室等において飲酒による心身の悪影響を説明し、未成年者の飲酒防止のための教育、啓発を行ってきているところでございます。
保護司の方々を中心に、小中学生を対象とした作文コンテストのほか、街頭の啓発活動、非行防止教室などが行われており、これらの活動回数は全国で年間六万回を超えているところであります。
罪種別に見ますと、強盗、恐喝、傷害等の検挙人員が大きく減少していることなどを踏まえると、刑法犯少年の検挙人員及び虞犯少年の補導人員の減少傾向の背景については、これまでの官民一体となった街頭犯罪・侵入犯罪抑止総合対策等の推進や非行防止教室の開催等が一定の成果を上げているのではないかと考えているところでございます。
こうした情勢を踏まえまして、警察では少年の健全育成を旨として、非行を犯した少年に手を差し伸べる立ち直り支援活動や、低年齢少年を対象にした非行防止教室を開催するなどしているところでございます。立ち直り支援活動というのは、農作業体験等を通じた居場所づくりの活動等によって非行少年の立ち直りを図るものであり、効果を上げた事例についての報告を受けているところでございます。
それで、やはり、今お話ございましたように、学校の求めに応じてそれが今対応なされているということもあるようでございまして、これはそのほかの取組となるのかもしれませんけれども、非行防止教室というのが平成十七年一月に、これは文部科学省の方でございますが、子供たちに社会のルールや自分の行動に責任を持つこと等の規範意識の醸成を図るとともに、犯罪に巻き込まれないようにスキル等を育成するため、警察庁や関係機関と連携
学校現場での生徒指導におきましては、生徒が社会の決まりを守り、社会的に自立できるように、教員の指導に加えまして、警察官が外部講師となり、非行事例等を児童生徒にわかりやすく直接語りかける授業を非行防止教室として実施しているところでございまして、こうした取り組みを通じて、犯罪防止、被害の防止を含めた非行防止の指導を行っておるところでございます。
平成二十五年中には、全国で保護司が学校等を訪問して、薬物乱用対策、薬物乱用防止について実際に担当した事例を基に講義するなどの非行防止教室、千二百九十八回実施をいたしました。それから、シンポジウムとか講演会でございますが、一般市民を対象に保護司会などが企画運営し、講師に専門家等を招くなどして非行防止についての理解を促進するシンポジウム、講演会、これは千六十三回実施されております。
そこで、警察におきましては、少年の規範意識の向上と社会とのきずなの強化を図るため、問題を抱えた少年等に対して指導、助言を行ったり、少年警察ボランティアや関係機関等と協働し、社会奉仕体験活動や農業体験活動等への参加促進、あるいは就学、就労等の支援を行う、少年に手を差し伸べる立ち直り支援活動を推進しておりますほか、低年齢少年やその保護者を対象とした非行防止教室を開催するなど、非行少年を生まない社会づくりを
こういったことから、私ども、通達を発出いたしまして、少年の規範意識の向上と社会とのきずなの強化を図るため、問題を抱えた少年やその保護者に対して指導助言を行ったり、少年警察ボランティアや関係機関等と協働し、社会奉仕体験活動や農業体験活動等への参加促進、就学、就労等の支援などを行う、少年に手を差し伸べる立ち直り支援活動を推進しているほか、低年齢少年やその保護者を対象とした非行防止教室を開催するなど、非行少年
さらに、少年の規範意識の向上等を図るため、非行防止教室、被害防止教室を開催しておりまして、平成二十三年度には、全国の二万九千校余に警察職員等を派遣して、この教室を開催しているところでございます。 これらの取り組みを通じまして、警察としても、いじめ防止に向けた取り組みを行っているところでございます。
そこで、現在、沖縄県警察におきましては、少年による深夜徘回対策といたしまして、学校ボランティア等と連携をし、規範意識を高めるための非行防止教室の開催、農業や伝統文化活動を体験させる、あるいは学習支援を行うなどの居場所づくり、また、街頭補導活動の強化による早期発見、保護等の取り組みを推進しております。
それから、生徒指導面でございますけれども、今御指摘もございましたように、警察等とも連携をいたしまして非行防止教室というものを実施するなどいたしまして、少年の規範意識の育成と犯罪防止の指導の徹底を図っているところでございます。 文部科学省といたしましては、引き続き、少年による犯罪等の問題行動の防止に向けまして、関係省庁と連携しながら、より一層の取り組みを推進してまいりたいと考えてございます。
このため、警察学校連絡協議会の開催、あるいは警察職員を学校に派遣した非行防止教室の開催、あるいは少年サポートチームの結成による立ち直り支援の実施、あるいは子供の携帯電話におけるフィルタリングの普及促進等につきまして、警察と学校が連携をして推進をしておるところでございます。 しかし、現在の連携が少年の健全な育成を図る上で万全であるというふうには認識しておるわけではございません。
第四に、広報啓発活動についてでございますけれども、学校等において警察が行っておりますサイバーセキュリティーに関する講習や非行防止教室等の機会を通じて、違法情報、有害情報への対策としてフィルタリングサービスの利用が役立つことなどの広報啓発に努めているところでございます。
また、本改正の施行に万全を期し、出会い系サイトに関する対策を講じるだけではなくて、取締りの強化あるいはフィルタリングの普及促進に向けた非行防止教室等の実施、違法、有害な情報の削除等の対策について引き続き関係機関とも連携をして取り組んでまいりたいと、こういうふうに考えておるところでございます。
また、少年サポートセンターでは、少年相談活動とか街頭補導活動、また非行防止教室の開催等、広報啓発活動等のほか面接、家庭訪問等を通じた指導、助言、カウンセリング等の立ち直り支援も行っているところでございます。
このほかに、非行防止教室というものもやっておりまして、こういった場を通じて児童と保護者に対しまして出会い系サイトの利用は危険ですよということの呼びかけとか、出会い系サイトへの不正誘引の書き込みは犯罪ですよということとか、また出会い系サイトに限らずインターネット上の違法・有害情報、一般への対策としてフィルタリングサービスが大変有効ですよというふうなことを呼びかけているところでございます。
それから、非行防止教室、これはいろいろ警察庁がやっておられると思いますけれども、三七・三%ですよね。 だから、やはりまだまだ周知徹底はしていない。私は、特段の取り組み、配慮はまだまだ弱いんじゃないかということを指摘をさせていただこうと思います。
児童買春、児童ポルノ法違反あるいは青少年保護育成条例違反等の取り締まりの推進は、これは当然やっていかなきゃならないと思っておりますし、またフィルタリングの普及促進に向けた非行防止教室の開催、このこともあわせて考えなければならないと思っております。
○泉国務大臣 出会い系サイトの利用防止を図りますために、児童や保護者に対しましては、サイトを利用する危険性を説くだけではなくて、フィルタリング等についても十分な情報を提供していくということが重要であるという考え方を持っておりまして、学校と警察が連携をとりまして、サイバーセキュリティ・カレッジというものを開催する、あるいは非行防止教室等の機会を通じて、児童とその保護者に対して出会い系サイト利用の危険性
御指摘いただきました青少年の育成施策大綱、また、子ども安全・安心加速化プラン等がございまして、その中での取組の中でもとりわけ、非行防止教室の積極的な開催でありますとかあるいは体験活動の充実、また、相談活動やまた補導活動のしっかりとした実施、また、地域の中でもサポートチームの活用によりまして少年の立ち直りをしっかりと支援していくということでの連携強化ということが大変大事であるということで、そうした施策